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column 北欧アンティークにまつわるアレコレ
暮らしのなかにアンティーク・・・陶磁器編

アンティークショップで、ネットで、旅先で・・・。
運命的に出会ったり、悩んで悩んで買い求めたり。
すべてのアンティークとその持ち主であるオーナーさんとのあいだには、
出会いの場面からもう、新しいストーリーが始まっています。
古さの中に美を見出し
同じものは二つとないのがアンティーク。
まさしく「一期一会」の出会いを経て、
お客様の手元へやってきた器たちを末永く楽しんでいただきたくて
アンティーク陶磁器お手入れの方法についてまとめました。
| T. クリーニング U. ご使用に際して V. 保管方法 |
T. クリーニング
手元にやってきたアンティーク食器、使う前に一度は洗われることと思います。
まずは正しいクリーニング方法を知って、大切な一枚をダメージから守りましょう。とても簡単なプロセスです。
1. 表面に付着していないほこりなどの軽い汚れを吹き飛ばします。
カメラなどのお手入れに使うブローワーという器具もオススメです。
2. ぬるま湯に少量の食器用洗剤を溶かした溶液を作り、
その中に浸しながら柔らかいスポンジで優しく洗います。
3. 同じ温度のぬるま湯ですすぎます。
4. 裏返して自然乾燥させます。こすったり拭いたりしないこと。
※効果の強い薬品(食洗機用の粉洗剤、住宅用洗剤etc)や
極端に冷たい水、熱湯を使うのは避けてください。
※漂白剤(ハイターやブリーチ)、できればお避けください。
使われる場合は少量を短時間で・・・。
貫入やクラック(ヒビ)から薬剤が入り込み
素地にダメージを与えることがあるからです。
上記の方法で落ちない汚れには以下のスペシャルクリーニング方法を試してみてください。
・ バケツ1杯のぬるま湯に洗濯用洗剤(蛍光剤無配合のもの)1カップを溶かし、
24時間つけおく。そのあとぬるま湯に24時間つけおく。
※金彩のあるものには向きません。
・ 綿棒にアセトンをつけて汚れの部分を優しくふき取る。
アセトンは薬剤のなかでも一番優しいものですが取り扱いには注意してください。
細かい部分の汚れにはこの方法がおすすめです。
U. ご使用に際して
・ 電子レンジ・食器洗い洗浄機のご使用はお避けください。
・ 極端に冷たい水、熱湯を注がないでください。
・ 耐熱のものであってもクラック(ヒビ)の入ったものはオーブンの使用を避けてください。
V. 保管方法
保管の際にも少しだけ気をつけてみてください。
飾られる場合は、たばこの煙がモクモクしている場所は避けてください。
ニコチンのシミができる恐れがあります・・・。
食器棚にディスプレイされる際には十分な間隔を取って並べてくださいね。
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